昼間も見れるおすすめプロジェクター!選びかた・明るさの基準を解説|Anker・XGIMI

よし子

お昼間も使えるプロジェクターが欲しい!

  • 大好きなアーティストのライブを大画面で
  • アマゾンビデオ、ネットフリックスで映画やドラマ
  • Switchやプレステで大画面ゲームプレイ
  • 思い出の写真やビデオを鑑賞
  • テレビ代わり

などなど、プロジェクターを使えば、リビングがエンターテイメントの中心に早変わり!コロナ禍で増えたおうち時間を充実させるため、導入する家庭が増えています。

ただ、選び方によっては「昼間は映像が薄くてみえにくい」こともあり「せっかく買ったのに夜しか使えない」といったもったいない使い方しかできなくなります。

そこで今回は、夜間はもちろん、昼間でも大活躍するプロジェクター

  • 選びかた
  • 明るさの基準
  • 上記の基準に沿ったおすすめプロジェクター

をご紹介します。

山頭火

おうちシアターに後悔の無いよう
プロジェクター選びの参考にしてください

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モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
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タップできるもくじ

「昼間でも見れる」プロジェクターの選びかた・基準は?

昼間も明るいプロジェクター

「お昼間でも見れる」とひと口に言っても、投影のキレイさ・見やすさはいくつかの要因が影響しています。

プロジェクターの写りを決定する要素は

  • 発光量・輝度(ルーメン・ANSIルーメン)
  • 部屋の明るさ(照度)
  • 解像度

これら3つで「映像の見やすさ」が決まります

山頭火

簡単に説明します

発光量(輝度)は最重要 「ルーメン」と「ANSIルーメン」のちがいは?

光の強さ:輝度は最重要

プロジェクターを買った後で明るさを変えることはできません

この明るさの単位には「ルーメン」と「ANSIルーメン」が使われ、どちらも数値が大きくなるほど明るくなり、映像はハッキリと見えます。

よし子

「ルーメン」と「ANSIルーメン」は何がちがうの?

山頭火

ルーメンは「ある1ヶ所の明るさ」
ANSIルーメンは「明るさの平均値」です

光には「中央がもっとも明るく端はやや暗くなる」という性質があります。懐中電灯で壁を照らしたのを想像するとわかりやすいですね。

商品の明るさを強調したいメーカーは、最も明るいところのルーメン数を使う場合が多いのですが、実際に大事なのは画面内の平均的な明るさです。ルーメンはすごいけど、スクリーン内で光のムラが目立つ😅なんてことにもなりかねません。

そこで、2000年ごろからはANSIルーメン(American National Standards Institute)というスクリーンを9分割し、その平均の明るさをとる計測方法が登場しました。

現代のプロジェクターは高品質化し、明るさのムラは生じにくくなっています。ですがハズレを引かないためには、ANSIルーメンで表記された商品がおすすめです。

うす明るい部屋で100インチサイズ投影の場合、ルーメンなら3000・ANSIルーメンなら200が最低必要な光量です。

部屋の明るさ 照度(しょうど)

光を投影するプロジェクターにとって一番やっかいなのが「周囲の明るさ(照度:しょうど)」です。当然ながら、眩しいほどの照明のもとではどんなに発光量の大きいものでもキレイに映すことはできません。お昼間のプロジェクター使用で問題なのはこの照度です。

一般的に、昼間の屋内の照度(しょうど)は100〜150Luxていど。この明るさでプロジェクターを使う場合、最低3000ルーメン、ANSIルーメンなら200以上は最低でも必要です。

一方、日が落ちた夜間は、薄いライトで照度10〜0Luxとなるので、2000ルーメン/100〜150ANSIルーメンでもキレイに投影することができます。

なお、明るさ・照度はお手持ちのスマートフォンで簡単に計測できます。
プロジェクター購入後に投影予定の場所を計測してみましょう↓

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我が家のリビングでは、昼間に照明を切り照度130〜170ていどでした。発光量3000ルーメン(または200ANSIルーメン)以上の製品を選ぶ必要があります。

解像度はHD・720p以上を選ぶわけ

投影する画質自体が粗いと、どんなに光量があっても美しく投影されません。

山頭火

ここで、画質レベルについて確認しておきましょう

画質レベル画素数
SD
エスディー
720×480
480p

DVDと同じレベル
HD
ハイビジョン
1280×720
720p
フルHD
フルハイビジョン
1920×1080
1080p
4K
ヨンケー・ウルトラハイビジョン
7680×4320
4320p

元が高画質でも低画質なプロジェクターを通った瞬間に画質を落とされてしまいます。Amazonプライムビデオ、ネットフリックスなどのサービスは高画質で配信されています。プロジェクターが対応していないと勿体ないですよね。

SD画質はアナログテレビの標準画質で、これはひと昔前のDVDと同じレベル。綺麗なスマホの画面やハイビジョンテレビに慣れた今の感覚で見るとかなり物足りなくなります。

なので、せめてHD(720p)以上、できればフルHD(1080p)を選びましょう。

必須機能:『自動ピント調整』と『台形補正』

プロジェクターをいろんな場所で使いたい場合、必ず『自動ピント調整』『台形補正』のある機種を選びましょう。

場所を変えるたびに手動でピントを合わせるのは面倒ですし、台形補正があれば狭い部屋でも大画面を楽しむことができます。

映像出典:XGIMIシリーズ

まいど手動でピント合わせはツライ
斜めから投影しても四角い画面に調整してくれます

昼間も大活躍!おすすめプロジェクターをメーカー別に紹介

ここからは具体的に、お昼間利用にもお勧めなプロジェクターをご紹介します。

山頭火

条件を満たしつつコストパフォーマンスにすぐれたXGIMI(ジミー)がおすすめです。

XGIMI(ジミー)|世界シェア2位!筆者のイチオシメーカーです

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中国で2013年に創立されたXGIMI TECHNOLOGYジミーテクノロジー。高機能&低価格の製品を次々と開発し、2018年には巨大な中国市場でシェア1位。人気の理由は誰でも簡単に見れる充実した自動調整と価格以上の高画質。コロナ禍ではお家プロジェクター需要に応えて世界シェア2位まで躍進しました。

日本市場でも存在感を増している新進気鋭のプロジェクターメーカーXGIMIは、スタイリッシュな見た目にHarman/Kardon製スピーカーを搭載しており迫力ある音質にも定評があります。

XGIMIのプロジェクターの満足度が高い理由は

  • 明るさはANSIルーメン表記
  • アンドロイド搭載=単体で各種動画サービスが見れる
  • 低騒音(30デシベル以下)=静かなシーンでも気にならない
  • 各種賞を受賞!スライリッシュな外観にうっとり
  • 高速ピント調節や自動画面補正が充実
  • リモコンがBluetooth!向きを気にせず使える!
  • ANKER よりも『珍しさ』あり
山頭火

日本での知名度はAnkerに劣るものの、製品の質はXGIMIが上。これ定説です。

XGIMIの2021年発売最新モデルについてはこちらの記事で紹介しています。どれも明るさは十分で、昼間でも楽しめるプロジェクターばかりです。

XGIMI MOGO Pro|300ANSIルーメン

MOGOの強化版。300ANSIルーメン、最もキレイに投影できるリアル解像度は1080Pとアップグレードされています。

現在はさらに自動台形補正高速オートフォーカスを搭載したMoGo Pro+が人気です!

【新機種】XGIMI Halo+ |900ANSIルーメン

持ち運べる映画館がさらに進化
明るさ+100ANSIルーメン、完全自動の画面調整、ブレ低減、アイケアモード搭載など完璧な最新機種です。

明るさ900ANSIルーメンは昼間でも軽い遮光で十分に楽しめます

新搭載されたセンサーが投影スクリーンを自動で検知して最適な大きさで投影。キャンプや仕事など、プロジェクターを持ち運ぶ予定があるなら画面調整の手間のないHalo+便利です。

↓新機能盛りだくさんなので詳しいレビューはこちらの記事をご参照ください↓

\公式ショップでは10%OFFクーポン配布中/

XGIMI Elfin|800ANSIルーメン|ホームプロジェクター

厚さ5cmの超薄型で持ち運びが簡単。

OSは最新のAndroidTV 10、本体だけでNetflixやゲームなど、コンテンツ再生が可能

画面は自動調整機能があるから設置してすぐに最適な環境で映像を楽しめます。

\最新機能が全部入り/

Anker(アンカー)

山頭火

いま、勢いにのりまくっているのがアンカー製プロジェクター、発光量はANSIルーメン表記です。
その中で 200ANSIルーメン以上の高輝度なものをご紹介します。

Anker(アンカー)製プロジェクターのメリット

  • ANSIルーメン明るさ選びが安心
  • アンドロイド搭載、単体で全ての動画サービスが楽しめる
  • 最大24ヶ月の長期保証あり
  • 全機種オートフォーカス搭載で設定がラク
  • 高性能スピーカー搭載
  • typeC充電に対応

USB-typeCで充電ができるのは配線がゴチャつかないから嬉しい限り。モバイルバッテリーからも給電できるというメリットもあります。

Anker Nebula Capsule II|200ANSIルーメン


500mlのアルミ缶と同レベルのコンパクトな本体がモバイル性バツグン。

明るさは200ANSIルーメンで、薄暗い部屋なら日中でも鮮明に描写可能。

屋外イベントやキャンパーにも大人気のモデルです。

新商品|Nebula Capsule 3 Laser|レーザー光源300ANSIルーメン

Nebula Capsele2から進化した「レーザー光の明るさ」「フルHD化」「縦横の画面自動調整」「音声認識のリモコン」などが改良されたネビュラの最新モデル。

明るさで犠牲になりがちなバッテリー耐久性は2.5時間をキープし、アウトドアでもより高品質なプロジェクター体験が楽しめます。

Anker Nebula Vega Portable|500ANSIルーメン

500ANSIルーメンの本格映像とバッテリー内臓のモバイルモデル。

電源を気にせずに持ち運びできるので、リビングや寝室など、いろんな場所で使いたい方におすすめです(アウトドアも可)。

最新のHDR10でコントラストのあるクッキリとした映像が楽しめます。

Anker Nebula Cosmos|900ANSIルーメン

高品質かつ格安プロジェクターブランド

安くても機能十分、購入者の評価も高いすぐれたモデルを紹介します。

YABER Pro V8 プロジェクター|450ANSIルーメン

コストパフォーマンスの良いプロジェクターを販売するYABERの新作プロジェクター。

明るさ450ANSIルーメンの高輝度にフルHDの高画質、画面サイズは60〜250インチで投影可能。

XGIMIやAnker製品とは違いアンドロイドTVは内臓していないためHDMIやWi-Fiで映像入力する必要があります。

FIREstickTVファイヤスティック」を持っていたり、用途があえばコスパ最高。(FIREsustickTVを一緒に買っても2.5万円です)

YABER Pro V7 プロジェクター|10000ルーメン

2万円台での自動補正やズーム機能付き、持ち運びできる収納バッグまで付属しているとまさに価格破壊な小型プロジェクター。自動補正の精度については、XGIMIなど高級モデルとの差はありますが、ほぼ正面から使うのであれば問題なく動作します。スマホミラーリングが安定する5GHzのWi-Fiも嬉しいですね。

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日本国内で企画・販売をしている急成長ブランドFunLogyのプロジェクターは一品ごとの”こだわり”と”充実のサポート”が初めてのプロジェクター体験でも安心です。FunLogy公式サイトはこちら

【販売終了】FunLogy HD|3000ルーメン/250ANSIルーメン

2022年9月現在販売が確認できませんでした

フルHD対応の明るく画質の良いプロジェクターです。AnkerやXGIMIの製品とは違いAndroidは搭載していないため、コンテンツを楽しむにはFire stickなど別の入力機器が必要となります。

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XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

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  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
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