この記事では以下のお悩みに適したSwitchドックの代わりアイテムを紹介します。
- Switchドックが故障した
- 他の部屋のテレビでもプレイしたい
- 小型で外出先でも使えるドックが欲しい
- ドックがテレビ台に収納できなくて困っている
別の部屋にセットしておくとSwitch本体だけを移動してプレイできるので快適です♪
任天堂Switchドック 純正品の不満点
- 大きくかさばる
純正のSwitchドックはサイズが『縦104mm×横173mm×厚さ54mm』重さ『327g』と、テレビ台に収納しにくく、友達の家や旅行先に持ちはこぶには大きくて向いていません。 - インターネット有線LANポートが別売り
有機ELモデルで搭載されましたが、それ以前のSwitchドックには有線LANがありません。Wi-Fi接続はできますが、ネット対戦では遅延が致命的で他のプレイヤーからも嫌がられるので有線接続が必須です。 - プレイ中にドックが熱くなる
本体をドックで挟んでいるので排熱処理が甘く、プレイしていると熱がこもります。熱は機械にとって大敵で、処理速度が落ちたり、故障の原因にもなります。 - テーブルモードの充電ができない
ドックに接続すると画面が見えなくなるため、充電しながらのテーブルモードが使えません。 - 故障したら買い替えに1,3000円かかる
これらはSwitchが発売されたときから指摘されている純正ドックの欠点です。
旅行先に持っていけなかったり、ネット対戦に必須の有線LANが別売りだったり、処理が重たいゲームをすると熱がこもるなど、使い勝手とSwitch本体の寿命に関わる問題です。
つまり、小さくて、排熱が良く、有線LANが使えればベストな訳ですね。
任天堂Switchドック純正品の代わりになるアイテム
ここからは以下の条件
- コンパクト
- 排熱良好(本体が覆われない)
- 有線LANにも接続可能
に適応したアイテムをご紹介します。
持ち運びに便利な”軽量モデル”
最高1Gbpsの高速対応有線LANが内蔵されているので追加で有線LANポートを買う必要がありません。純正ドックと違いSwitch本体が覆われないので排熱性が高く、風を当てるなど工夫もできます。
電源一体型
電源一体型はコンセントに直接挿して使えるから電源コードが不要です。Switchの他にもスマホの急速充電器としても使えるので一石二鳥の活躍ができます。テレビモニターの近くにコンセント(タップ)があるか、テレビモニターまで届くHDMIがあればスマートな配線でテレビモードを楽しめます。
\USB typeCコード付属 PSE認証あり/
熱暴走対策|重たいゲームも連続プレイ
背面から風を当てるファン付きモデルです。静かなファンを内蔵したスタンドが一体になっているため、テーブルモードでもSwitchを快適に使うことができます。
手のひらサイズでテレビ台へ収納でき、軽量で持ち運びに便利で、3つのUSBポートがあるので有線LANやコントローラー充電を行うことができます。
電源は純正「ACアダプター」じゃないとダメ?
Switch下部にある接続端子は、一見するとUSB typeCに見えますが、任天堂はこれを「ACアダプター」と呼んでおり公式にはUSB typeCと呼ばないようにしているようです。
一般のスマホ用充電アダプター+USB typeCでも接続し充電はできますが、電力が足りないとテレビ出力で映像が途切れたり、電源に繋いでいるのにバッテリーが無くなるといった症状がでます。
結論から言えば、任天堂以外の製品でSwitchを充電するのはおすすめされません。
最も安心なのはもちろん任天堂公式のSwitchアダプターです。意外に値段は安いし、持ち運びがしにくい以外は安全安心です。
ただ、別室に「純正アダプター+替えのドック」を買うとなれば費用がかかってしまいます。
その点では、今回紹介した電源一体型モデルはSwitch専用の充電アダプターにもなっているので、純正以外で持ち運びがしやすい+ドックとして使えます。
コストパフォーマンスは電源一体型のドックがおすすめです。私もこの商品で寝室モニターでSwitchで遊んでいるます。詳しいレビュー記事はこちら