薄さ1mmでワイヤレス充電も可能なスマホリングgoBelt レビュー♪良い点と悪い点を解説!

ワイヤレス充電対応スマホリング goBelt ゴーベルト プラスチック製スマホリング 落下防止 薄い

どうも、スマホはPixel7Proを使っているブロガー山頭火です。

落下防止にスマホリングは使うけど「ワイヤレス充電」「車載スマホホルダー」などが使えないのが小さな悩みでした。

山頭火

そろそろワイヤレス充電もつかいたいなぁ〜

と思ってAmazonを見ていたら、それっぽい商品を発見し即買い

という訳で、めっちゃ薄くて実用性も良いワイヤレス充電対応スマホリング『goBelt(ゴーベルト)』をサックリとレビューします。

スマホリング goBelt
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 薄さ1mmで自撮り棒やホルダーの邪魔にならない
  • 非金属性(プラスチック)なのでワイヤレス充電が使える
  • ホールド感も良好、落下防止◎
  • 耐久性も良好、1年経過しても劣化なし
  • 貼り直しキットも売っている
デメリット
  • 操作は独特
  • 回転はできない
  • 持ち方によってフチが痛く感じることも
  • 横置きしたときの角度調整はできない

\もちろん、どんなスマホにも使えます/

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畳めばぺたんこ!スマホリングの欠点を克服したgoBeltを試してみた

届きました。封筒の薄さからも「紙数枚分」なのが分かります

中には商品とお店からのお手紙。貼り付け方もとても丁寧に記載されています。

今回はpixel7Proのマットなカバーに取り付け

貼り方はテキストや動画で準備されています。と言っても、スマホを自然に持ったときの指の位置に貼り付けるだけ。特別難しいことはありません。

ベースフィルムはガラス面なら不要ですが、今回の素材は防指紋のマットな場所。
説明書きに従い、カードなど、ヘラを使って気泡が入らないように貼ります。

goBelt本体の貼り付け。可動部分以外が強力な接着テープになっています。爪をかける部分を上に、向きを間違わないように注意!

これで貼り付け完了です。

横から見るとわずかに膨らみがあり、完全な真っ平ではありませんが、この膨らみが無いと引っかけることが出来ません

可動する3列の真ん中に爪をかけて引き起こします

完全に引き上げるとこれくらいの大きなリングになり、調整すれば指を締めて固定力を上げることもできます。

ワイヤレス充電器に置いてみました。急速充電も出来たのと、こう見ると何も付けていないようでとても満足です。車載ホルダーでもリングを気にせず使用できます。

メリット・デメリット|1週間使ってわかった良いところと悪いところ

と言うことで、実際に使い始めて1週間が過ぎ、goBeltのメリット・デメリットを感じることができました。

スマホリング goBelt
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 薄さ1mmで自撮り棒やホルダーの邪魔にならない
  • 非金属性(プラスチック)なのでワイヤレス充電が使える
  • ホールド感も良好、落下防止◎
  • 耐久性も良好、1年経過しても劣化なし
  • 貼り直しキットも売っている
デメリット
  • 操作は独特
  • 回転はできない
  • 持ち方によってフチが痛く感じることも
  • 横置きしたときの角度調整はできない

ワイヤレス充電ができるスマホリング(落下防止)を探していた私としてはとても満足。

ワイヤレス充電をケースのまま使えるようになりましたし、スリムなままのスマホはポケットに入れてても快適。

プラスチック製で耐久性も気になりましたが、Amazonレビューでは「1年使っても問題なし」との書き込みがあります。実際使ってみても頑丈なので大丈夫だと思います。

ただし「貼り付け式なので回転できない」「フチが当たると痛い」「横置きできるけど角度は変えられない」という欠点もあるため、用途に合わない人はいるはずです。

3つの部品を重ねれば横置きも可能ですが、角度調整はできません。貼る位置が全てです。

粘着シールは”貼り直しは出来ない一発勝負”ですが、粘着シールのみの貼り直しキットが440円で販売されているため、一緒に購入しておくと安心でしょう。

山頭火

とはいえ、日頃スマホを横置きにしてドラマ・映画などをみている人には不便だと思います。

また、一般的なスマホリング以上に薄いため、手がフチが長時間当たると痛いと感じることがありました。

自分の指の大きさていどに合わせれば解決したのですが、慣れは必要です。

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