【アレクサ】Echo Show15とEcho Show10を比較|どっちを買うべき?

EchoShow15-EchoShow15 Echo-Showシリーズの違い-おすすめ 使い方 設置場所

Amazonから近日中に発売される壁掛けスマートディスプレイ Echo Show15

夢の壁掛けスタイルにときめいている方も多いのではないでしょうか

ただ、Echo Showには他のモデルもあり、同じ大画面のEcho Show10は価格も同じで『どちらがいいのか』迷う存在ですよね。

そこで、気になるEcho Show10とEcho Show15の違いを比較しました

  • スペックを比較
  • 適した設置場所を比較
  • メリット・デメリットで比較

使い方によって首振りのEcho Show10が良かったり、壁掛けのEcho Show15が良かったりします。

購入者のレビューも紹介します。デバイス選びの参考にしてください。

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Echo Show15・Echo Show10のスペックを比較

モデル価格サイズ/重さディスプレイ設置スタイルサウンド
スピーカー
カメラ入出力ストアリンク

Echo Show15

¥29,980
幅402mm x 高さ252mm x 奥行35mm
/2.2Kg
15.6インチ
解像度 1980 x 1080
壁掛け
スタンド
1.6インチ x 25メガピクセルWi-Fi
a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth
入力/出力可能
Echo Show15詳細を見る
Echo Show10
Echo Show10

¥29,980
幅251mm x 高さ230mm x 奥行172mm
/2.56Kg
10.1インチ
解像度 1280 x 800
自動色彩調整機能
据え置き1.0インチツイーター x 2
3.0インチウーファー
13 メガピクセル
自動フレーミング機能
Wi-Fi
a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth
入力/出力可能
Echo Show10詳細を見る
Echo Show10/15の比較表

Echo Show10とEcho Show15はどちらも Echo Showシリーズの最上位機種です。価格も同じ¥29,980。

最も大きな違いは、Echo Show10は据え置き型で首振り機能あり、Echo Show15は薄型の壁掛けタイプであることです。Echo Show 15ではフォトフレームのようにAmazonフォトのアルバム写真をスライドショーで表示する機能があります。

Echo Show10がおすすめなケース【メリット・デメリット】

Echo Show10はこんな人におすすめ!

  • 子供や家族との通話目的
  • 音楽を高音質で楽しみたい
  • ペットの見守りカメラとして使いたい
  • 台所テーブル間など首振り機能が使える場所がある

Echo Show10の一番の特徴は首振り機能です。通話・セキュリティカメラに便利な首振り機能は350度の回転で部屋中を見渡せることができます(部屋を映したくない場合はOFFも可能)。

スマホや同じアマゾン端末のアレクサアプリから”呼びかけ機能”を使えば外出先からお家全体の様子を確認できるため留守中のセキュリティカメラとしても活躍します。

呼びかけ機能は電話のように受け手が端末を操作することなく一方的にカメラを起動することができる機能です。事前に端末同士を認識しておくと屋外からも利用できます。

Echo Show10のスピーカーはEcho Showの中で最高の『1.0インチツイーター2機と3.0インチウーファー』組成になっています。

このスピーカーにはBluetoothの入力/出力ができるので、スマホやテレビの音楽を再生したり、逆にEcho Show10から他のBluetoothスピーカーへ音楽を飛ばしてAmazonミュージックなど再生可能です。

よし子

離れたテレビの音も再生できるのでキッチンでも助かります

デメリット:Echo Show10は設置場所に注意

Echo Show10の首振り機能には半径20cm(直径40cm)の空間が必要です

回転式の利点を活かすために設置場所は部屋の中央など、壁が近くにないところに限られてしまいます。大きな本体はスピーカーやディスプレイの質が上がりますが設置場所には要注意です。

Echo Show15がおすすめなケース【メリット・デメリット】

Echo Show15はこんな人におすすめ!

  • 天気や予定をひと目で確認
  • 家族間のコミュニケーション
  • 大きなフォトフレームが欲しい
  • 壁掛けで省スペースに楽しみたい

Echo Show15は壁掛けとスタンドの据え置きスタイルが可能です。

画面にはAmazonフォトのお気に入り写真を大きく表示したり、スライドショーを再生したりと自由にアレンジできます。動画再生やネットの閲覧も壁掛け&大画面なら見やすいですね。

画面内の分割機能に対応しているので『天気』『今日の予定』『忘れ物リスト』『伝言メモ』を同時に確認できるようになっています。もちろん音声認識とタッチパネル内蔵なので、声やタッチでその場で編集が可能です。

デメリット:Echo Show15は設置場所から動かしにくい

壁掛けやスタンドで使うEcho Show15は設置後の移動が難しいのがデメリット。

また、壁掛けスタイルの場合、壁に専用マウントをつけるために工具を使う必要があるので作業が苦手な方には難しいでしょう。

設置場所としては『家族が集まるところ』や『すでに飾っている絵や写真の代わり』にするのがおすすめです。

Echo Showシリーズの"特徴"と"できること"

Echo Showはアマゾンが製造販売するスマートスピーカーのシリーズです。音声アシスタント『アレクサ』を搭載し、天気やニュースなど日常の質問をはじめスマート家電の操作を音声で行えます。

ディスプレイサイズ別に『Echo Show5(5インチ)』『Echo Show8(8インチ)』『Echo Show10(10インチ)』とラインナップされています。

Echo Showシリーズに共通する機能は以下です。

Echo Showシリーズで できること
  • Alexa内蔵
  • 見守りカメラ機能
  • 音声・ビデオ通話
  • 音楽ストリーミングサービス
  • 購入後1年保証(延長保証あり)

とくにアマゾンが提供する音楽再生やビデオ通話、見守りカメラ(呼びかけ機能)は使い勝手もよく、購入理由の上位です。

反対に、Echo Showシリーズでできないことは主に『GooglePlay』『バッテリー駆動』『SDカード』『文章作成』です。

これらを目当てにしているならEcho Showシリーズではなく、Fireタブレットがおすすめです。

そもそも、EchoShowって何ができるの?|Echo Show全モデルを紹介

Echo Showはアンドロイドをベースにした独自のFireOSで動いています。同じくFireOSのFireタブレットではGooglePlayストアを非公式ですがインストールすることができます。しかし、Echo ShowにGoolePlayは今のところインストールできません。

そのため『できること』はFireタブレットより少なくなります。

『Echo Showは音声操作でスマート家電や音楽を楽しむもの』という認識です。

Echo Showができる
ベスト6
  • 見守り・セキュリティカメラで外出先から室内を確認
  • AI(アレクサ)が”スケジュール”や”やること”を管理してくれる
  • 音楽配信『Amazonミュージック』『Apple Music』『Spotify』対応
  • ニュース配信やYoutubeが見られる
  • レシピを画面を触らずに確認できる
  • Amazonでお買い物、一声でセールの確認ができる

Echo Showの購入理由として多いのが『見守り、セキュリティカメラ代わり』です。普通の見守りカメラとは違い AIアレクサによる音声操作が充実しているため離れて暮らす高齢者との連絡手段として人気です。

他にも『一体型スピーカーで音楽を楽しむ』『朝の忙しい時間に短くニュースを再生する』といった日常で便利な機能を持っています。クックパットのスキルを使えば、目当てのメニュー検索からレシピ確認までの一連の動作を画面に触れずにできるのがとても便利。キッチンにおけば動画や料理に役立ちます。

これからスマート家電を始めたい方はこちらが参考になります↓

【全モデル】Echo Showはサイズで選べる4モデル

Echo Showは現在4モデルが販売されています。製品名につく数字はディスプレイサイズになっていてEcho Show5なら5インディスプレイです。どれもできることは同じなので、設置場所によってサイズを選びましょう。

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