アサヒビールが作った新しいジャンル
『微アルコール』
この投稿では話題の微アル ビアリー(BERRY)の味や口コミを調査しました。
「微アルってノンアルとどうちがうの?」という疑問にも、画像つきで解説しています。ぜひご一読ください。
微アルのビアリーは…
- お酒に弱いけどビールが好き
- 飲みたいけど(そこまで)酔っ払いたくない
- 作業をしながら飲みたい
- 軽〜い休肝日にしたい

ついに全国販売開始!お家飲みに新しい選択肢です
\ゴクゴク飲める”微”アルコール /

アサヒの微アル「ビアリー(BERRY)」商品情報
アサヒ ビアリー(BERRY) | |
デザイン | ![]() |
価格 | 181円(税込) |
アルコール度数 | 0.5% |
成分 (100mlあたり) | エネルギー:33kcal たんぱく質:0.1〜0.5g 脂質:0g 炭水化物 :7.4g (糖質 7.4g、食物繊維 0〜0.2g) 食塩相当量 0〜0.03g プリン体:6.5mg |
原材料 | 麦芽(国内製造)、スターチ 麦芽エキス、ホップ、コーン、米/炭酸 |
ビアリーの販売情報 全国で買えるのはいつ?
ビアリーは 先行販売→全国販売の2次販売
- 3月30日から先行販売
首都圏・関東甲信越地方(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県 - 全国販売 は 6月29日(火)から
これだけ注目度の高い”ビアリー”SNSでは「美味しい」「ちゃんとビール!」という口コミも多く、先行販売以外の地域では”前倒し発売”を望む声まで出ています。
「100%ビールから造る」ビアリーの製造方法

BEERYは麦、ホップなど100%ビール由来の原料を使用し醸造した香り豊かなビールから、
アサヒ ビアリー
アルコール分のみをできるだけ取り除く「脱アルコール」製法により作られています。
そのため、アルコール分0.5%でありながら麦のうまみとコクを味わえます。
つまり、ビアリーの製造過程は、麦芽と酵母を醗酵させるまではビールと同じ。
その後、ビール濾過をする過程で蒸留(沸点の違いを利用して分離すること)でアルコールのみを取り除いています。
この製法は、アサヒビールが3年の歳月をかけて100回以上の試作を繰り返して実現した製法です。
この製法により、ビアリーの味は「ビールの複雑な香味を感じる味」に仕上がっています。
\ついに全国販売 /

”微アル”は”ノンアル”とどう違う?運転前や妊婦の飲酒はダメな理由

お酒の定義は酒税法で「アルコール分1度以上の飲料」と定義されています。そのため、ノンアルコールビール(ノンアル)の定義は「アルコール1%未満の飲み物」です。
この”ノンアル”という言葉は、幅が広すぎるのが問題で、たとえば、居酒屋で見かけるホッピーは、アルコール度数は0.8%もあり普通に酔いますが、カテゴリーは清涼飲料水(ノンアルコール飲料)です。
対して、大手のビール会社がノンアルとして販売しているのは、アルコール0.00%(基準は0.005%未満)。アルコールなしと言って良いほど入ってません。
ややこしいことに、この0.00%の製品も0.8%のホッピーも同じノンアルなのです。ここを差別化するために0.00%の場合は「フリー」という言葉が製品名によく使われています。
0.00%(フリー)の場合は、アルコールがほぼ0なので、各社ともに”車の運転”や”妊娠中”に飲むのは問題なしと公表しています。
”微アル”はアルコール0.5%程度の飲料のこと
微アルは、アサヒビールがビアリーの販売にあたって作った”新しい言葉”です。
アサヒビールは微アルの定義について「アルコールが微かに含まれている0.5%程度のことを端的に表現いたしました。」と答えています。
フリー系と同じノンアルコール飲料でも、アルコール度数が大きく違うため、運転前や妊婦が飲むのは控えるべき。これを新しい言葉を作って注意喚起しています。

- ノンアルはアルコール1%未満の飲み物
- 微アルはアルコール0.5%付近のこと(運転❌ 妊婦❌)
- アルコール0.005%未満はフリー系として販売(運転⭕️ 妊婦⭕️)
- ”微アル”も”フリー系”どちらもノンアル飲料
アサヒの微アル「ビアリー(BERRY)」の評判・口コミ
✅ SNSでビアリーの評判や口コミを調査しました
味の特徴をまとめると
・ちゃんとしたビール🍺
・アルコールが物足りない🍺
・むしろビール本来の味が好き🍺
\ゴクゴク飲める”微”アルコール /

\全国販売開始 /
