レッドブルが『より多くの人へエナジーを』をテーマに2月1日から販売価格を値下げすると発表しました!
通常の250ml缶が241円⇨190円と-50円の大幅値下げ!
人気の箱買い24本に適応すると1000円近くの値下げが期待できます・・・
この発表に全国の愛飲者たちは大歓喜!
そこで今回は、正式に値下げが発表されたレッドブルの種類を調査・一覧にまとめました
値下げは全6品目、2月1日から
✔︎ 値下げが発表された6品目
商品名 | 値下げ前 | 値下げ後 |
レッドブル・エナジードリンク250ml | 241円 | 190円 |
レッドブル・シュガーフリー | 241円 | 190円 |
レッドブル・エナジードリンク ホワイトエディション | 190円 | 190円 改定なし |
レッドブル・エナジードリンク330ml | 268円 | 235円 |
レッドブル・エナジードリンク355ml | 292円 | 245円 |
レッドブル・エナジードリンク330ml アルミボトル | 296円 | 245円 |
レッドブル・エナジードリンク250ml(スタンダードサイズ)
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レッドブル・エナジードリンク330ml
レッドブル・エナジードリンク355ml
レッドブル・エナジードリンク330mlアルミボトル
レッドブル・シュガーフリー
レッドブル ホワイトエディション 価格そのままサイズアップ
(悲報)ショート缶(185ml)は販売終了
なお、最小サイズの185ml缶は販売を終了するとのことです...
近年発売されるエナジードリンクはサントリーのZONeのようにどんどん大型化しています
消費者のニーズに合わせたラインナップに調整しているのでしょう
しかし185ml缶はアマゾンレビューも250mlと同じくらい投稿されている人気のサイズ、買えなくなると困る人もいるでしょう
1月末は185ml缶を愛飲している方の争奪戦ですね
レッドブル値下げはモンスターエナジーが人気だから
そもそも、なぜ今レッドブルが-50円の大幅な値下げに踏み切ったのでしょうか。
背景にはエナジードリンク市場の拡大による生存競争の激化があります。
富士経済によれば、2019年のエナジードリンク市場規模(見込み)は800億円、10年前と比較し約10倍の成長です。
この市場拡大はレッドブルの功績が大きく、Xスポーツやeスポーツなどでイメージを定着させ、いわゆる『栄養ドリンク(ユンケルなど)』から顧客を奪って市場を開拓。
他のエナジードリンクはこれに続きました。
その中で、特にモンスターエナジー(アサヒ飲料)の人気はすさまじく、2020年にはレッドブルを追い越して『人気NO1のエナジードリンク』になります。
その人気の理由が「安くて量が多いから」という回答がもっとも多かったのです。
レッドブルは250mlで275円、それに対してモンスターエナジーは355mlで200円。若者がメインターゲットであるエナジードリンクにおいて安くて多いは正義
今回の大幅値下げは顧客層を奪い返すための戦略なわけですね
レッドブル値下げ ネットの反応
✔︎ネット上でも歓喜の声が上がっています
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