2024年 XGIMIの最新プロジェクター比較!モバイルから4Kモデルまで特徴を解説

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今もっとも勢いに乗っているプロジェクター専門ブランドXGIMI(エクスジミー)

2013年に設立された若い企業ですが、ブランドの母国である中国ではプロジュクター市場シェアNO,1を獲得。機能性を兼ねそろえたスタイリッシュなデザインがアメリカやヨーロッパでも受け入れられ、現在はホームプロジェクターで世界シェア2位まで爆進しています。

日本市場へは2020年4月に参入し、それまでスマートプロジェクターで無双していたAnkerよりもさらに高機能で価格を抑えた製品を連発

最近はメディア露出も増えているので

プロジェクターを調べてたらXGIMIって出てきたけど、評判は?

と思っている方も多いのではないでしょうか。

この投稿では、XGIMIの大ファンの筆者が

  • なぜ今XGIMIが選ばれているのか
  • AnkerとXGIMIを比べてみたら…
  • 2024年の最新機種ラインナップを紹介

XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
  • MOGO2(HD)/MOGO2 PRO(FULL HD)の高画質
  • type-C充電に対応(モバイルバッテリーも可)!
  • 置くだけの全自動、オート画面調整を搭載

楽天市場のXGIMI-STOREでは予約者限定の15%オフクーポンあり、MOGO 2なら−8985円MOGO 2 PROなら−12030円の値引きが適応されます。

この記事を書いた人
山頭火

プロジェクターで映画/音楽鑑賞が趣味のブロガーです。高性能なXGIMI製品に惚れ込み、これまでMoGo Pro+、HORIZON Pro、Halo+、AURAをレビューしています。買って後悔しないXGIMIの魅力が伝わって欲しい!!
わたしのXGIMIプロジェクターレビュー記事はこちらから

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なぜXGIMI (ジミー)が選ばれる?"究極のユーザー指向"でファンが急増中

XGIMI社の理念は”ユーザー指向”と "究極を追求"

画質だけでなく音質や操作性にこだわり、プロジェクターへの不安で多い「画質」や「設定」などを最新技術でカバーしています。

XGIMIプロジェクターに共通する5つの特徴

  • 価格帯最高の画質・明るさ
  • オートフォーカス&台形補正
  • 自動でスクリーンを検知し障害物を避けて投影
  • スピーカーはHarman/Kardon製で最高峰
  • 最新のアンドロイドOSを搭載しアプリ5000以上に対応

XGIMIの特徴① プロジェクターの命は明るさ、同価格帯で最高輝度

XGIMIのプロジェクターでは明るさの単位に”明るさの平均値であるANSIルーメン(アメリカ国家規格American National Standards Instituteの略)。”が使われています。

山頭火

一般的なルーメンよりも数値は小さくなりますが、画面内で明るさのムラがないという意味でとてもユーザー想いな表記です。

そんなXGIMIのプロジェクターは同価格帯のプロジェクターよりも常に明るいのが特徴。全ての機種が昼間から楽しめる明るさです。

最新のセンサーで自動調整!誰でもすぐに使える簡単さ

「プロジェクターはピント調整や設定がわかりにくい」と心配していませんか?

一般的なプロジェクターでは映像を楽しむ前の細かな画面調整など面倒ですが、XGIMIは最新のセンサーやAI技術を使った『自動画面調整』『障害物回避』など、使用者がストレスなくプロジェクターを楽しめるように配慮されています。

この簡単操作は特に女性のユーザーからは人気が高く、推し活に使える(使いやすい)と好評です

高速オートフォーカス
高精度なセンサーによって数秒以内にピント調整完了
自動台形補正
垂直/水平方向の歪みを±40度まで無かったことにできる歪み調整機能。横から映しても自動で長方形になります。
スクリーン検知
投影範囲内にあるスクリーンを認識して自動で投影を開始
障害物回避
スクリーン近くにある窓や掛け物を避けてスクリーンを投影。

4つの機能が連動しながらすばやくスクリーンを作り出します

山頭火

プロジェクターを移動した際にもすばやく自動調整が働くのでストレスなくコンテンツを楽しむことができます。

老舗オーディオブランドHarman/Kardon製スピーカー搭載

Bluetoothで繋いでHalo+から再生
映画だけじゃなく音楽鑑賞にも使える

XGIMIのスピーカーは全モデル老舗オーディオブランドのHarman/Kardon製というこだわり。クリアなサウンドと小型サイズ以上の低音が1台で楽しめます。

他のスピーカーと繋げなくても、一台だけでホームシアターが完成!

テレビから動画配信まで最新のアンドロイドOS搭載!

操作性にも最新のアンドロイドOSを搭載。GooglePlayストアからアプリをダウンロードして自分好みにカスタマイズできます。

OK!Google!音声でも探せます。

方向を気にせず使えるBluetoothリモコンを使ってプライムビデオやHulu、DAZNなどほぼ全ての動画アプリをスマホと連携して使うことができます。

音声アシスタントに”恋愛ドラマ”と言えば各種動画サービスから検索した結果が表示されるためそこから選ぶだけで視聴開始♪

Chromecastが内蔵されているのでスマートフォンやタブレットで見ていた作品をすぐ大画面に変換できます。

山頭火

買い足しが必要ないコスパと使いやすい機能!
XGIMIの信念『ユーザー志向』が伝わります。

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2024年のXGIMI最新ラインナップ!選び方や特徴・口コミを紹介

XGIMIプロジェクター各モデルの特徴と口コミをご紹介します。当サイトで行った写真いっぱいのレビューもあるのでよけれご参照ください。

XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
  • MOGO2(HD)/MOGO2 PRO(FULL HD)の高画質
  • type-C充電に対応(モバイルバッテリーも可)!
  • 置くだけの全自動、オート画面調整を搭載

楽天市場のXGIMI-STOREでは予約者限定の15%オフクーポンあり、MOGO 2なら−8985円MOGO 2 PROなら−12030円の値引きが適応されます。

MoGoシリーズ|家庭からキャンプまで使いやすい小型モバイルプロジェクター

MoGo 2 とMoGo 2 Pro

現在のXGIMI モバイルプロジェクターのおすすめはMoGo 2 Proです。世界的ヒット商品の前作MoGoから「明るさ」や「自動調整」をさらに強化し、体感では数年前の15万円越えのプロジェクターと同等レベルの映像体験が可能になっています。

これまで当たり前だったキーストーン画面(下)を使わない画面の自動調整機能には感動させられました。本体を動かしてもコンテンツ再生を途絶えさせません。

ただし、MoGo2シリーズはバッテリーが非搭載となっていて電源必須になっているなど、変更点に注意が必要です(65W給電ができるモバイルバッテリーがあれば屋外でも楽しめます)

山頭火

こちらの記事を参考にしていただければと思います。

MoGo 3 Proは台座一体型で天井投影も楽ちん

2024年に発売された最新のMoGo 3 Proはスピーカー兼台座とライトが変形するギミックで推し活にも大人気の天井投影が簡単にできるようになりました。また、20,000mAhのバッテリー内蔵のスタンドもセット売りされているので、アウトドアにも適しています。

スタンドなしの場合は1万円安く購入することができるので、すでにスタンドを持っていたり、20,000mAh(動画最大2.5時間再生)では物足りない方はスタンドなし版がお得です。

Halo+|モバイル最高の明るさと高度な補正機能

MoGoシリーズよりも一回り大きく、その分明るさも強力で昼間でも手軽に楽しめるプロジェクターの本命

昼間も超明るい!アウトドアでも自動調整が楽ちん!
Halo+の特徴
  • フルHD画質
  • バッテリー内蔵
  • モバイル最高の900ANSIルーメン
  • 4つの最新補正機能で手間いらず
  • 低遅延&ブレ低減でゲームに最適化

Elfin & Elfin flip 置き場所に困らない、スリムな家庭用プロジェクター

XGIMIが日本市場へ向けて先行販売したホーム用プロジェクターElfin(エルフィン)。Halo+と同等の投影性能でバッテリーを搭載せず小型化を実現したモデルです。バッテリーがない分 価格も安く「外で使わない」という方におすすめです。

  • Elfin片手で持てる

2024年には、スリムさはそのままに、台座一体型のElfin Flipが発売されました

XGIMI Elfin Flip Pro

Elfinよりも明るさが落とされていますが、400ISOルーメンは少し遮光された部屋なら十分にコンテンツを楽しめる明るさ。スタンド一体なので天井投影がしやすく、内蔵バッテリーもあるので家中で気軽に使えるモデルになっています。

操作はXGIMIの独自OS(XGIMI OS)ですが、NetflixやYouTube,Prime videoは初期インストール済み、TVerやU-NEXTなどはアプリストアから追加ダウンロードすることができます。

お求めやすい家庭用モデル
Elfin(エルフィン)の特徴
  • フルHD画質
  • 6万円台で手に入る
  • 明るさ800ANSIルーメン
  • 薄さ4cmの高い収納性
  • 4つの自動補正機能搭載
  • 天井吊り下げにも対応

4Kプロジェクター”HORIZON Pro”

4KプロジェクターXGIMI-HORIZON-Pro

150インチに拡大しても超画質、ドットは見えません!これまで最も驚かされた4K×2200ANSIルーメンのモンスタープロジェクターは8W×2の迫力スピーカーを搭載して全てがパワーアップしています。

これからはハイスペック4K
HORIZON Pro
(ホライゾン プロ)の特徴
  • 4K×2200ANSIルーメン
  • 大型スピーカーから迫力サウンド
  • 4つの自動補正機能を初搭載!
  • 低遅延&ブレ低減でゲームに最適化
  • 天井吊り下げ対応

ついに出た!超短焦点&4Kの”AURA(オーラ)”

壁のすぐ下から画面を映し出す超短焦点4Kプロジェクターたった20cmの距離で100インチの大画面になります。
60Wのスピーカーを搭載し1台で完全なホームシアターが完成。2400ANSIルーメンの明るさは昼間視聴も余裕、テレビと交換すると一気に生活の質が上がります。

テレビ代わりに使ってみました

XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
  • MOGO2(HD)/MOGO2 PRO(FULL HD)の高画質
  • type-C充電に対応(モバイルバッテリーも可)!
  • 置くだけの全自動、オート画面調整を搭載

楽天市場のXGIMI-STOREでは予約者限定の15%オフクーポンあり、MOGO 2なら−8985円MOGO 2 PROなら−12030円の値引きが適応されます。

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