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【超短焦点プロジェクター 】XGIMI AURAレビュー・比較|テレビ代わりに使ってみた

超短焦点プロジェクター『AURA(オーラ)
実際の画質や音声をお伝えします!

他製品との比較
やGlimpseのクーポン取得方法まで解説しているのでぜひご覧ください。

XGIMI-AURA-レビュ
XGIMI AURA(オーラ)の特徴
  • 省スペース|壁から20cmで100インチ
  • 画質|4K+HDR+最大150インチ
  • 音質|大迫力!60W大型スピーカー
  • 拡張性|アンドロイド+豊富な端子類
  • コスパ◎|他の超短焦点より安くて高性能
  • XGIMI-AURA


映画はもちろん、テレビにゲーム、何でもできます😋

今回は

  • 寝室で映画鑑賞用
  • リビングでテレビ代わり の2通り

実際に1週間使ってみたので”セッティング方法”や”他製品と比較した感想”をお伝えします。

山頭火

超短焦点プロジェクターなら最新のAURAが性能・価格の面でもっともオススメです。(比較はこちら)

以下の情報をまとめています

山頭火

"もくじ"から飛んで好きなところをご参照ください

タップできるもくじ

XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
  • MOGO2(HD)/MOGO2 PRO(FULL HD)の高画質
  • type-C充電に対応(モバイルバッテリーも可)!
  • 置くだけの全自動、オート画面調整を搭載

[仕様] XGIMI AURA(エクスジミー オーラ) 基本スペック

ここ数年の間に世界で躍進しているプロジェクター専門企業XGIMI(エクスジミー)。
2013年に設立されたばかりですが、ユーザー第一主義のコストパフォーマンスで世界シェア第2位にまで上りつめています。

そんなXGIMIの超短焦点4KプロジェクターがAURA(オーラ)です。

外観
AURA(オーラ)
価格(税込)329,890円(Glimpseは10%OFF)
サイズ横60cm×奥行き40cm×高さ13.9cm
重さ11.1kg
解像度4K(3840 x 2160)
明るさ2400ANSIルーメン
投影倍率/距離一覧表までスキップ
OSAndroid10
スピーカーHarman/Kardon
15W×4基
操作方法付属Bluetoothリモコン
AndroidTVアプリ
USB接続マウス/キーボード
入力DC/HDMI×3/USB×3/LAN/Bluetooth
出力ミニUSB/ヘッドフォン/OPTICAL×1
Bluetooth
ノイズレベル32デシベル未満
公式販売店▶️Glimpse
XGIMI AURA スペック

AURAの魅力は

  • 狭い部屋でも使える
  • 4K画質と内蔵スピーカーの音質が神

それをアンドロイドOSや拡張性の高さが後押ししています。

据え置きで使うモデルなので最初の画面調整はやや面倒ですが、本気の一台としてホームシアターやリビングのエンタメを拡張できます。

XGIMI AURAが展示されている店舗

以下の店舗でAURAの実機を体験することができます。念の為、事前に店舗へ連絡し展示状況の確認をおすすめします。

ヨドバシ 新宿西口〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目11−103-3346-1010
ヨドバシ AKIBA〒101-0028 東京都千代田区神田花岡町1−103-5209-1010
ヨドバシ 横浜〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-2-7045-313-1010 
ヨドバシ 梅田〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1−106-4802-1010
ヨドバシ 博多〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街6−12092-471-1010
蔦屋家電 二子玉川〒158-0094
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
03-5491-8550
山頭火

実際の音・映像を確認できます。

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超短焦点プロジェクターと普通のプロジェクターの違い

1番のメリットは省スペース

一般的なプロジェクターで大画面を実現するには数mの投影距離が必要です。

例えば、短焦点プロジェクター (例:XGIMI HORIZON)では120インチ画面には3.2mが必要

一方、短焦点プロジェクター(例:AURA)では、壁からたった30cm離すだけで120インチが投影できます。本体のサイズを含めても使う空間は50cmていどです。

50cmと320cm、この差が生活に与える影響は大きく

  • 狭い部屋/シアタールームでも大画面
  • 壁付けのテレビ台に置いても使える
  • プロジェクターライトの影にならない

など、一般的なプロジェクターの欠点を克服できるのが超短焦点プロジェクターの強みです。

お部屋の広さは住んだ(建てた)後ではどうにもなりません。

超短焦点プロジェクターは「部屋は狭いけど大きな壁 (スクリーン候補)はある」という方に選ばれています

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開封〜セッティング

届いたAURAのセッティング〜
投影までを写真付きで解説します

開封〜セッティング

57cm×78cmの大きな外箱に梱包されて届きました

XGIMI AURA!

カバーを外すと本体登場!

本体サイズは横60cm×奥行き40cm×高さ13.9cm、重さ11kg

明るい2400ANSIルーメンのレンズ、子どもの覗き見を検知し自動停止機能があります。

XGIMI-AURA-lens

同梱物
・AURA本体 ・電源コード(140cm) 
・Bluetoothリモコン・説明書(日本語含む各国語)

Bluetoothリモコンは高級感ただよう金属製、HORIZONシリーズと同じものです。

リモコン
音声アシスタントボタンが便利

※アンドロイドTVはスマホのアプリでも操作できます。

 真正面はHarman/Kardon15W×4基の大型スピーカー

側面(正面右)には電源ボタンとUSBが1つ、手前にあると使いやすいですね

USBは裏面にも2口あり合計3口

背面には充実の端子類

設置方法|距離と画面サイズの関係|8点補正

設置場所と画面サイズの関係は以下

AURA-投影距離と画面サイズの図
画面サイズ
(インチ)
ヨコ幅タテ幅AURA〜壁の
距離
下限までの
高さ
80171.1cm99.6cm10.9cm32.9cm
90199.3cm112.1cm15.4cm34.0cm
100221.4cm124.5cm20.9cm38.8cm
110243.5cm137.0cm24.7cm39.5cm
120265.7vm149.4cm29.8cm42.0cm
130287.8cm161.9cm36.1cm44.3cm
150332.1cm186.8cm44.1cm49.3cm
設置図:XGIMIより一部改変

8点補正で歪み解消

一般的なプロジェクターでは4点補正が主流(それで十分)ですが、超短焦点の場合は画面の歪みが生じやすくAURAでは8点補正を実装しています。

設置場所によって歪み方は変わるので目で見ながら調節します。

プロジェクターの位置によって画面サイズ・投影場所が決まります。超短焦点プロジェクターに共通するデメリットはこの”画面の高さを調整できないところ”です。このため天吊りには対応していません。

XGIMI-AURA-レビュー 昼間の寝室で

一般のプロジェクターなら照射する部位を決めて高さを調整できますが、超短焦点では必ず本体からスクリーンまでに映せない空間ができてしまいます。

本体の高さで位置調整はできますが、天吊り非対応など、普通のプロジェクターより設置の自由度は下がるのが注意点です。

超短焦点のちがい

普通のプロジェクター
→環境にプロジェクターが合わせて投影する

超短焦点プロジェクター
→プロジェクターに合った環境で使う

山頭火

使う場所の寸法を確認しましょう

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起動からアンドロイドOSの設定まで

アンドロイド搭載の第1のメリットは”設定の簡単さ”です。誰もが持っているGoogleアカウントを設定するだけでインターネット接続や、Youtubeなどに自動でログインできます。

リモコン設定→Googleアカウント設定|簡単セットアップ

STEP
本体とリモコンを接続
XGIMI AURA レビュー 本体リモコンセッティング
ボタンを2つ同時押し
STEP
言語選択

日本語は一番下にあります。

STEP
Googleアカウントを設定

アンドロイド携帯の場合はスマートフォンの”グーグルアプリ”に「クイックセットアップしますか?」という通知が届きます。コードがスクリーンのものと一致していれば「はい」と選択するだけで自動でセットアップが完了します。

XGIMI AURA レビュー 本体セッティング2

iPhoneなど、アンドロイド携帯を持っていない場合は手動でGoogleアカウントを設定します。

STEP
完了|Googleアカウントが転送されています

Googleアカウントに自宅のWi-Fi接続情報を記録していればARUAも自動でインターネットに無線接続されます。

Googleプレイストアから好みのサービス・アプリをインストール

アカウント設定が終われば”Googleプレイストア”からスマートフォンのようにアプリをダウンロードしてNetflix・DAZN・TVer・アマゾンプライムビデオ・Abemaなどなど、すべての動画サービスを本体だけで楽しめます。

XGIMI AURA AndroidTV画面
5000個のアプリをスマホ感覚で

プロジェクター機能 ”映像”と”音”をチェック

設定が終わったところで、プロジェクターとしての機能を確かめてみます。

超短焦点だから省スペース、ノーストレス

一般的なプロジェクターは距離をとる必要があり「プロジェクターとスクリーン間に物が置けない」「長い部屋じゃないと使えない」といったデメリットがあり日常使いには向きません。

超短焦点ならこんな壁際に設置しても大丈夫!

壁との距離はたった30cm

普通のプロジェクターのときは部屋の端から端へ投影しているので

アンドロイド内蔵なので、アプリだけでもかなり楽しめます。ごちゃごちゃしなくていいシンプルさが気楽。

4K・2400ANSIルーメンと最新画像エンジン

AURAの投影機能をチェックしてみました。約120インチで投影しています。

XGIMI AURA 4K

いや、キレイすぎ!!

出力画質4Kを2400ANSIルーメンの明るさで投影しているため、スクリーンなしでもこの美しさ(専用スクリーンがあれば尚更きれいでしょう)。

色の濃淡から、XGIMIの新しい画像エンジン (XVUE2.0)とHDR10の補正機能もすごく活きているのがわかります。

動画でもサンプルを再生してみました。色味がリアル。

こんな感じのクオリティに驚きながら映画をいくつか見ました。

驚いたのは60Wのスピーカーの音。Dolby・Dtsに対応しているためサウンドシステムのような響きが楽しめます。

選べる画像モードの種類
  • 映画:コントラストや動き補正の調節
  • サッカー:動き補正の調節で画像ブレを低減
  • オフィス:昼のオフィス向け赤みのある画像
  • ゲーム:入力の低遅延、動き補正
  • カスタム:すべての設定を手動調整

こまかな微調整ができます。

昼間の投影

外から明るい光が入った状態で動画を撮ってみました。

さすがに外光が入ると画面は薄くなりますが肉眼ではもっとくっきりとしています。

超短焦点専用スクリーンはなぜ必要?より美しい映像に

スクリーンがなくても大丈夫でした

超短焦点プロジェクターはスクリーン(壁)の下から投影するため、凸凹があると影が伸びて画質に悪影響を与えます。

そのため「超短焦点を使うなら専用スクリーンを買いましょう!」というのが基本的な考え方です。

ただ、今回 AURAを家の壁紙に投影したところ「ほぼ問題ない」とわかりました

山頭火

これまでモバイルプロジェクター中心で楽しんでいるため立派なスクリーンは持っていません。超短焦点プロジェクターを使うのはちょっと不安でしたが、2400ANSIルーメンは影を打ち消すレベルの明るさでした。

専用スクリーンは高いし、まずはスクリーンなしで使ってみて、気になれば追加を検討するくらいで良さそうです。

VIVIDSTORM 超短焦点スクリーンでさらに美しい映像に

超短焦点プロジェクター『XGIMI AURA』のスクリーンには、環境光の反射を低減し、超短焦点プロジェクターの映像をより美しく映すことができるUST ALR素材のポップアップスクリーンがおすすめです。

Glimpseでは定価から56,890円お得なAURAとのセット販売も開始されています。

520,000円のセットですが、Glimpseではメール登録時にどの商品にも使える10%OFFクーポンも配布されるので、5.2万円の大幅割引となります。

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高い拡張性能『アンドロイドTV』『外部入力』

AURAのOSは最新のアンドロイドTV10。GooglePlayからスマートフォン感覚でアプリをダウンロードしてカスタマイズできます。

さらに充実の端子類からは映像音声をさまざまな形で入力することができます。

最新のOS アンドロイドTV10.0を搭載

アンドロイドTV10で出来ること
  • アプリの追加
  • [Ok!goole]音声操作
  • スマホ/タブレットからミラーリング

スマホと同じように操作できる分かりやすさが魅力です。

XGIMI-AURA-review 4K Google assistant

対応アプリは5000種類以上、いつも見ている動画サービスを大画面で楽しめます。最新OSは音声操作にも対応し、リモコンから音声入力で直感的に検索できます。

YouTube/Netflix/プライムビデオ/Disney+などの検索結果を横断的に表示、かなり便利。Chromecastでスマートフォンのアプリからプロジェクターにミラーリングできるので外出中に見ていた続きを大画面ですぐに再生できます。

端子の種類が豊富|どんな機器と繋げるのか

確認したところ、各種端子には以下の機器が接続できました。一部写真でご紹介します

HDMIで接続できるもの
・テレビチューナー・DVD/Blu-rayプレーヤー・パソコン・iphone(スマホ)などHDMIで出力できる機器全般
USBで接続できるもの
・SDカードリーダー・外付けHDD/SSD・フラッシュメモリ
×USB接続のDVD/Blu-rayプレーヤーは使えませんでした
optical・HDMI(ARC)出力
高音質オーディオなど入力に対応する機器

TVチューナーをHDMI接続

USB:デジカメのSDカードから写真や動画を再生

外付けHDD /SSDも

山頭火

アプリに加えてこれだけ入力できれば困ることはなさそうです。

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XGIMI AURAをテレビ代わりに1週間使った感想

超短焦点プロジェクターをテレビ代わりに使ってみた

試供期間を使ってリビングのテレビをAURAに置き換えて生活してみました。

テレビ代わりにした感想は

よかった点
悪かった点
  • 4Kの大画面
  • ドラマが映画みたいな音声に
  • 歌番組、スポーツが熱い
  • 物が少なくなりスッキリする
  • 昼間の見え方(カーテンは必要)
  • 起動に時間がかかる
山頭火

実際の写真といっしょに説明していきます

テレビ代わりに設置!チューナー・ゲームを常時接続

我が家のテレビは常に1.TVチューナー (Jcom) 2.ゲーム機(WiiU)3.パソコンに接続しています。

AURAにはHDMI入力が3口あるので全く同じ構成で置き換えることができました。これだけあれば普通は十分ですね。

  • テレビ配線
  • XGIMI-AURA-レビュー テレビ代わり-配線

関連:プロジェクターでテレビを見る方法を解説

テレビじゃ出来ない大画面・高画質・高音質

AURAをリビングに設置して、ニュース、ドラマ、映画、スポーツ観戦など一通り試しました。AURAはテレビ放送向けエンコード「90% REC.709」に対応しているので色彩はテレビを見ているのとほぼ変わりありません。

そしてやっぱり、大画面が良いです。ふだん見ている番組でも自然は大迫力だし、ドラマの俳優さんたちが近くに感じます(笑)

我が家は壁に窓がある関係上100インチが限界ですが、広い壁があるお宅ならさらに楽しいでしょう。

Harman/Kardonスピーカーの音質はリビングで映えます。

ニュースやドラマのセリフがよく聞こえ、歌番組はこれまで損していたとはっきり感じるレベルでテレビとは違います

妻は「坂口健太郎の生声ってこんな感じかなぁ」と、なんともフワフワ感のあるコメントを残していました😅 確かにそんな立体感のある音質です。

山頭火

僕はサッカー観戦が最高でした!

XGIMI-AURA-DAZN-でサッカー日本代表戦-1

深夜の試合だったのでBluetoothヘッドホンを着けて静かに観戦。

動きのある映像に向いた”サッカーモードが役に立ちました。

寝室シアタールームと違って直射日光が入るリビングではカーテンを閉めるなどの遮光が必要です。AURAは最高2400ANSIルーメンの明るさですが”遮光”はプロジェクターの宿命と言えます。

低遅延ゲームモード搭載!ケタ違いの音質も迫力満点

低遅延のゲームモード(レイテンシー35ms)を搭載しているため、テレビと全く同じ感覚でプレイできました。120インチ大画面をキャラが暴れ回っています。最大150インチまで大きくできるのでモンハンやったら迫力がやばそうです(スピーカーも唸ります)。

デメリット:起動速度はテレビに負ける|音量が大きすぎる?|最新『Wi-Fi6』は非搭載

映像・音ともにテレビ以上ですが、起動速度はテレビの早さに劣るため、急いでるときにはヤキモキしそうです。

プロジェクターとしてはかなり早いのですが、テレビと比べると時間がかかるのは否めません。

XGIMIは高速起動システムがあるのでプロジェクターとしてはかなり早く起動します。

また、音量の最小設定が深夜では大きいと感じました。60Wのスピーカーなので、音量を楽しみたいときには良いのですが、静かにしたいときは都合が悪いですね (アップデートで改善希望です)。

また、Wi-Fiの最新規格"Wi-Fi6"に非対応なのは最高機種として少し残念。有線LANがあるのでそちらを使えばいいのですが、有線が届いていない部屋では最新のWi-Fiを使って超高画質を楽しみたいのです。

山頭火

ただ、4K解像度の再生は従来のWi-Fiでも問題ないため、あくまで「ここまで凄いスペックならWi-Fi6だったらよかったのになぁ」と思ったまでです(ほぼ言いがかりレベル)。

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XGIMI AURAと他の超短焦点プロジェクターを比較

最新機種AURAと今売られている超短焦点プロジェクターを比較してみました。

結論から言えば、オールインワン最強はAURAです。

 AURAのコストパフォーマンスが高いのがわかります↓



XGIMI
AURA
エプソン 超短焦点 ドリーミオ

エプソン
dreamio
4K レーザー プロジェクター LG

LG 4K
プロジェクター
価格(税込)¥299,860¥290,855¥542,990
画質/明るさ4K2400ANSI
ルーメン
4K4000lm4K2700lm
光源レーザーレーザーレーザー
投影比率
100インチの距離
壁から20.9cm壁から39cm壁から10cm
OSAndroid10AndroidwebOS
スピーカー15W×410W×25W×2
超短焦点|AURA・エプソン・LGを比較

AURAはスピーカー付き4Kレーザー光源モデルの中で最も新しいモデルです

他のモデルではスピーカーが貧弱、OSなしというように他の機器との接続を前提としたものばかり。

AURA一台で完結するため安く済むことになります。

LG 超短焦点 4K レーザー プロジェクター

4K レーザー プロジェクター LG

同じくLGの『4Kレーザー超短焦点プロジェクターHU85LS』AURAと同じ4K画質です。

スペックは
4K/2,700lm/HDR対応/Bluetooth対応/約12.2kg/webOS(Netflix,Prime Video等対応)/寿命約20,000時間

お値段51万円とAURAより遥かに高額ですが、スピーカーは10W(5W×2基)、最大スクリーンサイズ120インチとAURAよりやや弱めなスペックです。光源寿命も短く、AURAのコストパフォーマンスの良さが際立ちます。

Android搭載 EPSON dreamio EH-LS500B

エプソン 超短焦点 ドリーミオ

エプソンが手がける家庭用4K超短焦点プロジェクターEH-LS500W。AndroidTVを搭載しているためスマホからのミラーリングや各種動画サービスを一台で楽しめます。

スピーカーは10W×2基を内蔵。AURAには無いオートフォーカスを搭載しています。

山頭火

機能やコスパもいいですが、個人的にはAURAのデザインが好きですね

画質、省スペース性、搭載OSや拡張性などが他より充実しスピーカーはケタ外れの大きさ、一台で迫力ある音を実現できるのが魅力です。※XGIMIのライバルAnkerはまだ超短焦点プロジェクターを作っていません。

ということで、30万円でAURAと同じ性能をもった製品は存在していません。個人的にはAURAの出っぱりのないデザインがシンプルで好きです (いくつかデザインの賞もとっています)。

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少しでも安く!クーポンで過去最大の割引幅 AURAにも10%OFFが適応

10%割引クーポンを使うと約3万円OFF!!

  1. 公式販売店Glimpse無料登録
  2. 「登録したアドレス宛てにクーポンコードが届く」
  3. 「支払い画面でコードを入力して適応する」

XGIMI製品の公式販売店『Glimpse』では新規会員登録(サイトにメールを登録するだけ)でその後の買い物で使える10%オフクーポンが配布されます。

このクーポンはAURAも対象で、なんと3万円の現金値引きになります。使い道が限られるポイントよりも現金値引きが嬉しいですよね😁もちろん、Amazonや楽天で購入した場合と同様に保証サービスも受けられます。

山頭火

Glimpseのクーポンは入手しておけばいつでも使えます。クーポン配布が終わる前にGETしておきましょう(AURA以外のプロジェクターにも使えます)。

まとめ|特別なプロジェクター”AURA” 狭い部屋でも夢がかなう

超短焦点プロジェクターAURAの機能を調べました。

  • 狭くても大画面
  • 4K2400NSIルーメン
  • 60Wの迫力スピーカー
  • アンドロイドTVで快適操作

一般プロジェクターではできない短い距離で大画面と、高音質スピーカーがテレビのエンタメ性をかなり高めてくれました。4K/2400ANSIルーメンは、寝室のシアタールームだけでなく昼間のリビングでも活躍できる性能です。

今ある超短焦点プロジェクターでは間違いなく最高スペック&買いやすい価格のXGIMIらしいプロダクトです。世界で躍進しているプロジェクター専門企業の本気を感じました。

結論!XGIMI AURAはこんな人におすすめ!
  • 4Kプロジェクターが欲しい
  • リビングをスッキリさせたい
  • テレビより大画面でドラマやスポーツを楽しみたい
  • 良いスピーカーで音楽、推し俳優の演技を堪能
  • スピーカー&サウンドのホームシアターを完成させたい

XGIMI 最新 MOGO2 /MOGO2 PRO

モバイルプロジェクターの人気モデル『MOGO』が、より明るく、オート調整や音質が強化され発売されます。

  • 最大120インチの大画面
  • 400ISOルーメンの明るさ
  • MOGO2(HD)/MOGO2 PRO(FULL HD)の高画質
  • type-C充電に対応(モバイルバッテリーも可)!
  • 置くだけの全自動、オート画面調整を搭載

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