9月28日発売のFitbitの最新スマートトラッカー『charge5』が発売されました🎊
『活動と休息』を極めたコンディショニングトラッカーとして発表され
- 常時表示モード
- Spo2測定
- GPS内蔵
- Suica使える
といった、ハイスペックな機能を備えています。
スポーツの秋、ダイエットや体調アップに運動を始めたいという方も多いのではないでしょうか
この投稿ではFitbit charge5のスペックや出来ること、デメリットについて紹介します。
気になるFitebit Senseや、Luxeとの違いについても表でまとめているのでぜひご覧ください
この記事の内容
- Fitbit chargeのスペック・機能
- Fitbit senseやLuxeと比較
- charge5の予約最安はどこ?
スポーツの秋に最適な
スマートトラッカーを特集します!
スマートウォッチ、ガジェットを愛すブロガーの山頭火です。
普段使いはXiaomi Miband6ですが、新しいcharge5への乗り換えも検討中。
運動とリラクゼーションを両立した新モデルに興味津々!
FitBit charge5のスペックとできること
簡単にまとめるとこうです↓
運動や睡眠、ストレス状態を高精度でモニタリングし、生活を整える(コンディショニング)の役割をはたします
スペックをさらっと見てみましょう
Fitbit charge5 スペック表
モデル | charge5 |
デザイン | |
カラー バリエーション | ブラック スチールブルー ルナホワイト |
公式価格 税込 | ¥24,990 Amazonで −3000円 |
バッテリー | 7日間 |
GPS | 内蔵 |
着信・テキスト通知 | ○ |
皮膚温測定 | ○ |
血中酸素測定 | ○ |
ストレス モニタリング | ○ |
音声アシスタント | × |
決済システム | Suica Fitbit Pay |
センサー | 心電図アプリ EDA スキャンアプリに対応する多目的電気センサー |
タイトル | 詳細を見る |
デザイン:前モデルより10%薄く、2倍明るいALOMEDディスプレイ
新しいcharge5は、前モデルよりも10%薄くなり、11mmの薄さ。
一般的なスマートウォッチは厚さ15mm程度のものがほとんどですが、この数ミリの違いは大きく、つけているのを忘れるレベルになりました。
また、ディスプレイは高精細なカラー有機EL(ALOMED)で、前作よりも2倍の明るさになり、太陽光下でもよく見え視認性が向上。
常時表示モードも搭載し、運動中でもスムーズに画面を確認できます。
バンドサイズはSとLが同封されています。こちらのページ(fitbit公式)を印刷して計測できますが、Small 130 mm–170 mm、Large 170 mm–210 mmと幅広く、小柄な女性(こども)から大人の男性まで困ることはなさそうです。
ちなみに筆者のリスト周計は17cm、どちらのバンドも使えます😂
20種類の運動もリラクゼーションもサポート
charge5がモニタリングできるデータは、心拍数・血中酸素・睡眠・心電図・体温・ストレス状態となっています。
安いトラッカーでも同じ項目をカバーしていますが、Fitbitはデータの精度と活用がケタ違い。
GPS(ロシアの衛星GLONASS)を内蔵しているため、スマホが無くてもランニングコースと心拍数や酸素の状態が同時に記録可能。トレーニング後に振り返って「あそこキツかったなぁ」と思い返しましょう。
心拍数は上下のアラートにも対応しているので、日常ではわからない自身の状態に気づくことができます。
対応アクティビティは20種類、ランニングやサイクリング、ジムトレーニングもしっかり記録。
活動と休息のタイミングを教えてくれる
EDAセンサーで計測するストレス値は、これまでフラッグシップモデルSenseのみに搭載されていた新しい機能です。
汗の状況を検知してストレスがかかっているかモニタリングします。これで活動と休息を両面から見ることができるようになりました。
酸素を取り込む能力値である最大酸素摂取量(VO2 Max)は運動習慣によって数値を上げることができます。
おすすめの運動レベルを提案する新機能Daily Readiness Score(デイリー・レディネス・スコア)とともにトレーニングのモチベーションアップになりそうですね。
心電図に関しては、測定できるセンサーを搭載してはいるものの、日本ですぐに測れるかはまだ不明です。
アップルウォッチも日本で心電図を測れるようになるまでタイムラグがありました。医療機器認証など健康に関わるセンシティブなことなので時間がかかるかも知れません。
メンバーシップ「Fitbit Premium」が6カ月無料で使える
Fitbitの有料サービス「Fitbit Premium」は、ワークアウトや健康データをより詳細に分析・管理するプログラムです。
- ワークアウト管理
- 睡眠の質改善
- マインドフルネス サポート
などの機能が強化されています。とくに睡眠データの分析には定評があり、マインドフルネスと合わせて日常の不安や焦りの軽減に役立ちます。
Fitbit Premiumの料金は通常月額640円、年払い6400円です。
ただ、charge5を購入すると半年間の無料使用期間が付与されます。
月払いで6ヶ月使うとなると、3,840円なのでかなりお得
注意:音楽再生は非対応
残念なのは音楽再生(コントロール)できないということ。筆者は運動中に音楽を聴くのでこれは痛い…。
せめて音楽コントロールには対応してほしかったのですが、ここはSenseとの差別ポイントでしょうか。
また、Senseの人気機能である音声アシスタントも非対応。Senseとは約1万円の価格差があるため仕方ないところですね。
Fitbit charge5とSense・Luxeの比較
Fitbitの新作モデルとcharge5を比較してみましょう
モデル | charge5 | Sense | Luxe |
デザイン | |||
カラー バリエーション | ブラック スチールブルー ルナホワイト | グラファイト シルバー ゴールド | ブラック ホワイト オーキッド |
公式価格 税込 | ¥24,990 Amazonで −3000円予約 | ¥34,990 Amazonで −3000円 | ¥17,991 Amazonで −2000円 |
バッテリーもち | 7日 | 6日 | 5日 |
GPS | 内蔵 | 内蔵 | スマートフォン のGPSを使用 |
着信・テキスト通知 | ○ | ○ | ○ |
皮膚温測定 | ○ | ○ | ○ |
血中酸素測定 | ○ | ○ | ○ |
ストレス モニタリング | ○ EDAセンサー | ○ EDAセンサー | △ 非EDAセンサー |
音声アシスタント | × | Googleアシスタント Amazon Alexa | × |
決済システム | Suica Fitbit Pay | Suica Fitbit Pay | × |
音楽再生 コントロール | × | ○ | × |
タイトル | Amazonでみる | Amazonで見る | Amazonで見る |
この中で最も高性能なのは、全ての測定が可能で音楽再生やAlexa(アレクサ)にも対応しているSenseです。現在、Fitbitデバイスのフラッグシップモデルなだけあり、できない事がありません。大きな画面は通知やデータの確認にも役立ちます。
次点で、今回発売されるcharge5があがります。
モニタリング機能はSenseと同等で、音声アシスタントや音楽再生には非対応ですが、その分価格が安価です。
バッテリー7日間は最長。スマートな本体ながらSuicaが使えるため、通勤通学にも嬉しいスペックになっています。
Luxe(リュクス)は”贅沢”という意味のとおり、スリムな本体にステンレススチールのケースとゴージャスなベルトが女性に人気のジュエリーデザインです。カラーも豊富。
機能を抑えて1万円台を実現しています。
価格とスペックで綺麗にラインナップされていますね
FitBit charge5は定価¥24,990|Amazonでは2,000OFFで予約受付中
charge5の最安値を探して、Amazon、楽天、Yahoo!、ヨドバシなどをチェックしました。
結論、予約最安はAmazonです。
定価から2000円引きで買うことができます。
Amazon以外のネットショップではポイントで還元することが多く、買う人によって還元率が異なる状態です。
やはりAmazonの現金値引きが強いですね。