コロナ禍の運動不足解消に大人気のクッショントランポリン。
シャイプアップに効果的なジャンピングエクササイズが「かんたん」「しずかに」できる新感覚のトランポリンとしてテレビでもよく特集されています。
なかでも先がけとなったシェイプキューブは、作りの良さと、リビングに馴染むインテリアルなデザインが人気で注文が殺到し、約2週間の発送待ち状態。
今回は、シェイプキューブの新作『シェイプエイト』がシェイプキューブとどう違うのか、情報をまとめました。
見ためのちがいは分かるけど、いったい何が変わるの?
ということで、シェイプキューブとシェイプエイトの違いを解説します。
この他のジャンプクッションの種類や口コミはこちらの記事を参照してください。
シェイプエイトは大きくなって安定性がアップ
- より安全なデザイン:8角形になり、幅は10cm広く、高さは5cm低い(乗り降りしやすい)
- 特許素材[C-core3D]1層構造で−1.4kgの軽量化(持ち運びがラク、クッションとして使いやすい)
シェイプキューブ(¥18,480)とシェイプエイト(¥24,200)には、約6,000円の価格差があります。
なぜこの価格差があるのか、機能のちがいから見てみましょう。
まず、外見の違いは「シェイプキューブが四角形」で「シェイプエイトは八角形」です。
サイズはシェイプエイトが55×55cmと大きくなっていて、ジャンプし続けたときに着地がブレても安全に使えるように配慮されています。高さは、シェイプキューブが20cm、エイトが15cmと薄く上り下りが楽になっています。
このちがいは、内部が特許取得のC-CORE 3Dの1層構造に改良されたためです。
シェイプキューブでは反発力や静音性のために4層の素材を使っていましたが、新しいシェイプエイトではC-CORE 3Dという国産素材を使うことで、薄くても十分な衝撃吸収力があり、従来のトランポリンより44%静かな静音性もしっかりと実現しています。
持ち運びで気になる重たさは、シェイプキューブが4kgと重ためだったのに対してシェイプエイトが2.6kgと軽く、子どもでも使いやすくなっています。
違いを表でまとめるとこうなります
製品 | シェイプキューブ | シェイブエイト |
価格(税込) | ¥18,480 | ¥24,200 |
サイズ | 45×45×20cm | 55×55×15cm |
構造 | 4層 | 1層 |
重たさ | 4kg | 2.6kg |
耐荷重 | 200kg | 200kg |
カラー | カカオブラウン スカイブルー | ナチュラルベージュ |
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お部屋のインテリアとして役立ちます。単純に見ためで選ぶのもいいですね。
追加〉〉発売から時間が経ったのでシェイプエイトの新しい口コミをこちらにまとめました
また、カラフルなクッショントランポリンとして人気急上昇のOPPOMANも高品質でオススメです。
シェイプキューブとシェイプエイトの口コミ
シェイプキューブとシェイプエイトの口コミを調べてみました。
シェイプキューブの口コミ(アマゾンより抜粋)
コンパクトなのに しっかり運動ができます。
飛んでたら足が落ちてコケた。もっと大きくていい
『一石何鳥にもなる』オットマンや、チョッとした腰掛けにも使えるし、運動もできて最高です。カバーの肌触りもよかった。クッションとしても良し、見た目が良し、毎晩飛んでます。
跳んだ時のドスドスがどんなもんか気になったが全く気になりませんでした!
初めの頃は飛ぶ位置が定まらず怖かったけど慣れてくると平気
50回ほど、跳ぶとスネのあたりが痛くなり効いてるって感じます。
クッションとしてもとても良い役目を果たしてるので飽きても邪魔にならず。
シェイプエイトの口コミ(アマゾン・楽天より抜粋)
キューブと迷いましたが、小さな娘が安全に使えるように広いこちらに決めました。トランポリンほどは跳ねないので1人でも安心して遊ばせれます。
ロウタイプなので確かに安定感と飛びやすさがあります。初日からでもほぼフラつきなく飛べます。
シェイプキューブがボムボム飛ぶ感じならこちらはジャリジャリ飛ぶ感じ。意外と跳ねます。
20分飛ぶと同程度かそれ以上の疲労感があります。
消費エネルギーはこちらの方が高いそうです。
シェイプエイトは発売されたばかりで口コミもまだ少ない状態ですが、効果はあり、使い心地は良いみたいですね。
追加〉〉発売から時間が経ったのでシェイプエイトの新しい口コミをこちらにまとめました