新型Fire HD10 Plus(11世代・2021年)レビュー!2画面でも動作サクサク

Amazonから10.1インチタブレットの新型モデル『Kindle Fire HD10 /Fire HD 10 Plus』が発売されました🎊

今回のアップデートでは

  • メモリ増強で動作がサクサク!
  • 明るく美しくなったディスプレイ
  • 画面サイズそのまま8%軽く小型化
  • Plusはワイヤレス充電に対応

といった強化が施され、見違えるようにサクサク使えるタブレットになりました。
※HD10とPlusの違いは”メモリ1GB”と”ワイヤレス充電の有無”のみ

もちろん価格は15800円〜と激安はそのまま

山頭火

数ランク上のタブレットにイッキに進化しています。

このレビューでは「新作FireHD10で出来ることが広がった嬉しさ」が伝わればいいなと思います。

この投稿は以下の方に読んで欲しい
  • 新しいFireHD10シリーズが気になっている
  • Fireタブレットで何ができるか知りたい
  • GooglePlayをインストールしても大丈夫?
  • FireHD10 は仕事にも使える?
  • 普通とPlusはどっちがおすすめ?
目次

何が変わった?FireHD10/Plus の『スペック』と『できること』

FireHD10/Plusのスペックチェック!


Fire HD10/赤字はPlus
価格(税込)¥15,980~
¥18,980~
ディスプレイ
サイズ
前世代より10%明るくなった10.1インチ
1080pフルHD
解像度1920 x 1200 (224ppi)
重さ456g
CPU2.0GHz オクタコア
RAM
(メモリ)
3GB4GB
容量32/64GB
SDカード最大1TBのmicroSDが使える
バッテリー最大12時間
カメラフロント(正面):2メガピクセル
リア(後面):5メガピクセル
USBタイプUSB-TypeC(2.0)
ワイヤレス
充電
×
◎ Qi規格
Showモード
◎置くだけで自動ON(OFFにもできます)
保証期間1年間限定保証
本体カラーブラック/デニム/オリーブ
Plusはスレートのみ
オーディオ3.5mmジャック/内蔵Dolby Atmos
デュアルステレオスピーカー
Wi-Fi802.11a、b、g、n、ac

画面サイズはそのまま、でもベゼルは小さく軽量化に成功

デザインの変更点は以下

  • ベゼルが細くなり横15mm小型化
  • 薄さ−6mm、8%の軽量化
  • カメラ位置が横置きで正面になった

2世代ぶりの大幅なデザイン変更となりました。

旧モデルではベゼルが大きく幅をとっていましたが、新型HD10はベゼルを細くし約1.5cmもサイズが小さくなっています。

新型fire HD10 の変更点はベゼルが細くなり軽量化

あと、厚さは6mm薄くなっています写真では分かりにくいですが、手にするとはっきり分かります。人間の手の感覚って、すごいですね。

(上)Fire HD Plus(下)2017年版の比較
(上)Fire HD Plus(下)2017年版の比較

サイズが小さくなったことで、重さは504g→456gと8%減量!

『Plus』のカラーはスレートのみ。
分かりにくいのですが、粘土っぽい。こんな色です↓

FireHD10 Plus スレート 色
滑らかな触り心地ですが、やや皮脂が目立つ

画面が明るい!見比べると一目瞭然だった

今回のアップデートで嬉しいのがディスプレイがより明るくなったこと。これは無印・Plusどちらも同じです。

これで周囲が明るい昼間でも見やすくなりました。

旧型と新型どちらも輝度Max100%の状態で、実際に確認してみました。

まずホーム画面です。壁紙の違いもありますが、右の新型の方が鮮やかに描写されています。

左が旧モデル 右が新型Fire HD10 plus 
左が旧モデル 右が新型Fire HD10 plus

次に、Amazon Photoアプリ内の写真です。カメラで撮った影響で白飛びしてますが、それくらい新型の方が明るい。肉眼ではとても綺麗に見えます。

同じ紫陽花の画像で明るさを
左:旧型 右:新型
コントラストも効いてますね。

次はプライムビデオを見てみます

プライムビデオで明るさを確認
上が旧型 下が新型
スパイカメラ図鑑

こちらはKindle Paperwhiteとの比較
Kindleでは読みにくい小さな文字もFire HD10ならとても見やすいですね。カラーも綺麗だし、雑誌や漫画はFire HD、小説などはPaperwhiteって感じです。

Paperwhiteの方も輝度Maxです

とはいえ、長時間の読書に適しているのはやはり Paperwhiteです。

300ppiの細かいドットは、かなり近くで見ても本物のペーパーみたいですからね。

Kindle Paperwhite(300ppi)
Kindle Paperwhite(300ppi)
FireHD10 Plus(224ppi)
山頭火

Kindle Unlimited(読み放題)なら、両機ともあった方が効率よく読書できます

Fireタブレットでは、何ができて 何ができないのか

FireHD10 Plusでできることとできないこと
左が2019モデル 右がFireHD10 Plus

Fireタブレットシリーズは、Amazonが”自社サービスを快適に提供するため販売しているタブレット”です。

買う人はほぼプライム会員、Amazonのサービスを使うことが前提だからこそ、破格の値段で買うことができます。

当然、Amazonサービスに関するアプリは全てインストールされ、OSも娯楽に最適化されているのが特徴的。

  • Kindle 電子書籍(雑誌・漫画・小説など)
  • プライムビデオ
  • Amazonミュージック

 これらは常にホーム画面に登場し、本や映画をすぐに見始めれます。

  • ネットの閲覧
  • Twitterやインスタグラムなど各種SNS

など、ここら辺も当たり前にモリモリ💪できます。

よし子さん

プライム会員なら読み放題の雑誌や音楽、ドラマなどが無料で楽しめます。雑誌を買うことがほとんど無くなりました。

一方、その他のアプリは、おなじみのGooglePlayストアではなく、Amazonのアプリストアからインストールします。

正直ここは品揃えが悪く、SNSやVOD(動画系)とメジャーなゲームアプリしかありません。

「いつもスマホで使っているアプリを…」と探しても、おそらく見つからないでしょう

ただし、非公式ですがGooglePlayストアをインストールする方法があります。私はFireタブレットには全てGooglePlayを入れて使っているため、今回も『GooglePlayをインストールした状態』でレビューします。

山頭火

GooglePlayを入れればできることは”全て”です

GooglePlay導入の手順はこちらのブログ(外部)がわかりやすいのでご参照ください。

実際に使ってみた感想|画面分割で読書やゲーム・タイピングが便利

ここがポイント

今回のポイントはなんと言ってもメモリ(RAM)の増強です
前モデルではメモリが2GBで、動作のモタつき非難されていましたが、今回3GB(Plusは4GB)にアップグレードされたことで、ストレスなくアプリの切り替えや作業ができるようになりました。

CPUはほぼ変わらないのに「ここまで違うか!」と、メモリの大切さを実感しました

FireHD10 Plus レビュー

FireHD10 Plusが我が家に届いて1週間。

さまざまな場面で使ってみました。

というか、動作がサクサク快適で、自然と使っていたというのが正しいかもしれません。

そう、とても快適なのです。

山頭火

2年前のFireHD10は、何をするにも動作が遅く、天気予報と音楽再生ぐらいで、あまり使っていませんでした。ここにテキストを入力

ストレスだったレスポンス(反応速度)は改善され、複数アプリが快適に使えるようになりました。

体感的には新しいiPadと遜色そんしょくないレベルになっています。

特に進化を感じたのは『画面分割』。これは便利すぎる…

今回のFireHD10/PlusではパソコンやiPadと同じようにSplit Viewスプリットビュー ”画面分割”ができるようになりました。

出来ることが増えたばかりか、同時に出来るようにもなったのです。

ただ、

どうせ2画面にしたら動作が遅くなるんじゃないの?」

と疑いの気持ちがあったのですが

かなり 使える!

例えば
「ネットで調べながら資料作成」

Bluetoothキーボード・マウスも繋がりパソコンのように使える

例えば
「Youtubeで攻略を見ながらゲーム」

これも1台でできる

他にも
『雑誌を読みながら口コミを調べたいとき』

fire HD10 画面分割

こんな感じで、2つのアプリが同時にサクサク動きます。

どれも今までだと2つのデバイスを使ったり、面倒なアプリの切り替え操作が必要でしたが、もう1台で大丈夫。

使い勝手がめちゃくちゃ良くなりました🎊

キーボード・マウスはBluetooth・有線で使用可能

有線キーボード・マウスは別途コネクターで可能。Bluetooth機器ならペアリングするだけですぐに使えるようになります。

タッチパネル操作は画面が汚れるし正確にクリックしずらいので、資料作成ではこちらを使っています。

私はロジクールのトラックボールマウスを使用しています。こちらをtype-Cコネクターで接続し、キーボードをBluetoothで繋いでみました。

接続した後にマウスを動かすとカーソルが表示されます。

マウスのボタンで「進む」「戻る」も可能。スクロールはアプリによって差がありますが、Microsoft Officeはしっかりと認識してくれました。

外付けにするとタッチキーボードが画面内を占拠しないのも嬉しいですよね。広く使えます。

正直、ここまでタイピングにも使えるなら、キーボード付きカバーを買っておけばよかった😅と、ちょっと後悔しています。

今回のFireHD10はキーボード付きカバーとMicrosoft Office(1年分)がセットになった『エッセンシャルセット』が販売されています。

Word・Excel・PowerPointワード エクセル パワーポイントがついて24980円(他のデバイスでも1年使えます)。外付けマウスも使えるし、簡単な資料作成はこれで十分なレベルです。

Alexaアレクサとスマートホームの起点 新機能『デバイスダッシュボード』が便利!

新型FireHD10にはスマート家電を一括管理できるデバイスダッシュボード機能が搭載されています

これが『デバイスダッシュボード』への入り口

デバイスダッシュボードのマーク(家のアイコン)
画面左下にある家のアイコン
アレクサ対応のスマート家電を一括操作する『デバイスダッシュボード』の写真
こんな画面で一括で操作できます

増え続けるスマートデバイスを手元で管理します

スマート家電 アレクサ対応
照明
プラグ
スイッチ
防犯カメラ
よし子さん

FireHD10だけで、リモコンが要らなくなります♪

Amazon Alexaを操作する方法は他にもスマートスピーカーのEchoシリーズがありますが、こちらは画面がなく音声のみで何かと不自由でした。

Fireタブレットにスマートホーム機能が搭載されたことで、『音声』『タッチ操作』のどちらでもスマート家電が操作できるようになり、使いやすさが格段にアップしています。

よし子さん

今後は家電のスマートホーム化がますます加速する時代。ハブ機能に優れたFireHD10はその中心にピッタリ。
安心して増やせます😁

まとめ 買うならPlusがおすすめ

Fire HD10PLUSがおすすめな理由

待望のメモリアップとなった今回のFireHD10は、買い替えにも、Fireデビューにもおすすめです。画面は明るく、動作はサクサク。紹介したように、画面分割での書類作成も余裕でできます。

ただ、最後に迷うのが「Plusにするかどうか」ですよね。

結論を言うとおすすめはPlus

その理由は2つあります

  • Plusにしても¥18,980。他のタブレットに比べてかなり安い
  • メモリやワイヤレス充電は買った後で増やせないから

繰り返しますが、HD10とPlus 両者の違いは以下

  • メモリ:HD10は3GB、Plusは4GB
  • Plusはワイヤレス充電に対応
  • ボディの素材がプラスチック→樹脂製でなめらか

これだけの違いがありつつ、価格差はたったの3,000円。アップグレードしても2万円でお釣りが来るのです。

今回、売れ筋のアンドロイドタブレットを調べてみましたが、「2万円以下でメモリ4GB」を実現しているのはFireHD10 Plusのみでした。

Amazonサービスの一環とはいえ、この安さで買えるのは他に類を見ません。

山頭火

メモリやワイヤレス充電は買ってから後付けすることができません。「やっぱりPlusにしておけば良かった…」は、悲しすぎるのです

ちなみに、容量(ストレージ)はSDカードで後付けできるため32GBで大丈夫です。

私の場合、ゲームやGooglePlayのアプリをインストールしてもまだ14GBの空きがあります。使い方によるので、”足りなくなればSDカード追加”でOKです。

拡散しちゃお ♪
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