コカコーラから冷たい緑茶がすぐに楽しめるフリーズドライのお手軽ドリンク「ワン・ツー・キューブ(緑茶)」がAmazon限定発売されました
特許申請中の新技術で、水に入れるだけで新鮮な味が楽しめる というこの商品。果たして猛暑のお供になり得るのでしょうか?
キャチコピーの『手軽さ、美味しさ』についてレビューします。
めっちゃ簡単、すぐに玉露茶が完成した
数日前にポチったことをすっかり忘れていましたが、Amazonはしっかり届けてくれました。
テレワーク中の自宅でさっそく作ってみます
内側は乾燥を保つパックになっています。
1回200ml用のキューブが15個入り。
国産の緑茶を使用した美味しさの塊です。
キューブ1個につき、水200ml〜400mlでつくります
さっそく入れてみると…
カメラをかまえる暇もなく”スッ”っと水に溶け込んでいきます
乾燥したキューブに水が侵入し
内側から崩壊
ものの5秒ほどのできごと
あとはマドラーでかき混ぜるだけ
パッケージどおりの濁り緑茶が秒で出来上がりました。
ちゃんと緑茶の香りもしますね♪
ここまでもちろん、お湯を沸かしたり、お湯を冷やしたりする手間はありません。
お手軽さは合格ラインをゆうに超えています。
これならお茶を作り忘れた朝や、仕事の合間に便利そうです
ワン・ツー・キューブ”緑茶”の味は『鮮度のある綾鷹』でした
さて、肝心な味です。
実食
ふむふむ、なるほど
スッキリして美味しい
濁り茶ですが渋みはありません。むしろほんのりとした甘みを感じます。溶かす水の硬度にもよると思いますが、とてもまろやかな味がします。
この味を一言で言えば、同じコカコーラ製品である『綾鷹』に鮮度が加わった味です。綾鷹はペットボトルなのでどうしても新鮮味に欠けるのですが、濃縮フリーズ製法のこちらは緑緑しいまま、抹茶の味がします。
今回は最低量の200mlで作ってみましたが、あっさりとした味なので”濃いめ”がお好みの方は2個入れるくらいが良いでしょう。
急に大福餅が食べたくなった時も便利
人間誰しも、急に大福が食べたくなるときありますよね?
そんなとき、お水で食べるよりも
ワン・ツー・キューブをサッと溶かして
手抜きだけど ちゃんとしたティータイムになりました。
一応、お湯で作れば暖かいお茶になるそうですが、お湯を沸かすなら急須で淹れるかなぁと思います。
あくまでサッと飲みたいとき、冷たい緑茶が美味しい夏の季節に便利ですね。
本日届いたものは賞味期限は開封前1年間でした。麦茶味と一緒にストックしておいて気分で選べるようにしたいです。
夏の緑茶はこれでいけそうです。
ワン・ツー・キューブの口コミ・評判を調べてみた
✅ 発売されたばかりですが、SNSで評判を調査しました。
発売当日なので数は少ないですが、皆さん作る過程や味を楽しまれているようですね
以上、あっさりとしたレビューでした