「はやぶさ2帰還」着地場所や配信スケジュールなど、帰還情報まとめ

はやぶさ2帰還 配信スケジュール 着地場所 今後どうなる?雑記
雑記

『惑星探査機はやぶさ2』地球への帰還がいよいよ迫ってきました。

すでに報じられている通り、カプセルの帰還は12月6日です。

成功すれば、初号機に続いて小惑星の砂を持ち帰ることになるとみられ、ミッションが成功するのか世界中からも注目が集まっています。JAXAが主導するプロジェクト、日本人として見逃すわけにはいきませんよね!

✔︎ そこで今回は『はやぶさ2の帰還情報』について

  • はやぶさ2はいつ、どこに帰還する?
  • 帰還を見ることはできるのか?
  • はやぶさ2のミッションについて予習

を詳しく簡潔にまとめました。

世紀の宇宙探索ショーを最後まで楽しみましょう♫

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「はやぶさ2」の帰還はいつ?どこに着陸する?

まず、帰還時刻と場所について。

公表されている情報は以下

カプセルは12月5日の午後2時30分に「はやぶさ2」から分離され、12月6日の午前2時28分から29分に地球の大気圏に突入する予定です。
オーストラリア南部の砂漠地帯に午前2時50分ごろに着地し、回収されることになっています。

NHK

この情報をまとめると↓

・カプセル切り離し :12月5日午後2時30分
・カプセル大気圏突入:12月6日午前2時28分~29分
・カプセル着地   :12月6日午前2時50分ごろ

分単位で予定されているのが凄いですね、緻密な計画です

また、カプセルが着陸する場所は「オーストラリア南部の砂漠地帯ウーメラ管理区域とのことです、オーストラリアなら日本との時差もほとんどありません。

カプセル着地地点「ウーメラ管理区域」について、Googleマップで調べてみた

赤い印がウーメラ管理区域
はやぶさ2 サンプルカプセル
カプセルの帰還計画

ウーメラ管理区域は天文台などの宇宙関連施設がある普段は軍事演習などに使用されています。オーストラリア国防省が管理する立ち入り禁止区域です。

考えてみると、盗難の恐れもあるし、一般人が入れないのはカプセルの回収場所に必須の条件ですね。

投下されるカプセルは2つ、回収のために日本から約80名のスタッフが現地に向かっているとのことです。現地では「砂漠の夜空に2つの流星が見えるはず」ですが、さすがに日本からでは確認できそうもありませんね。

その点はJAXAがしっかりとイベントを予定しているようです↓

「はやぶさ2」の帰還イベントはJAXAチャンネルで配信予定

✔︎ JAXAはこの帰還イベントを2回に分けてライブ配信予定です

配信は:Youtubeの「JAXAチャンネル」

配信内容と配信開始予定時刻

1回目「カプセルの分離」は12月5日13時30分から配信

2回目「カプセル火球映像」は6日深夜1時30分~3時30分に配信

JAXAがしっかりと配信してくれるので大気圏で光る”火球”をみることが出来そうですね☆彡

じっと画面に釘付けです。

前回のはやぶさが帰還した際の動画はこちら

前回2010年6月のはやぶさ帰還では、カプセルとともに大気圏に入ったはやぶさ本機が火球になり燃え尽きる様子が映像で残されています。

はやぶさ 火球
動画元:Youtube

今回は切り離されたカプセルのみが着陸するので小さめの火球となるそうです。

カプセル回収作業の様子も確認できます。

2010年6月 はやぶさ カプセル回収映像:JAXAより

当時は、JAXAが制作に全面協力した映画「はやぶさ」も話題になりましたね。

そもそも「はやぶさ2プロジェクト」とはどんなミッションだった? 

はやぶさ2の計画について復習すると

「はやぶさ2」は、「はやぶさ」後継機として小惑星サンプルリターンを行うミッションです。「はやぶさ」は世界で初めて小惑星からその表面物質を持ち帰ることに成功しましたが、そのミッションには多くのトラブルがありました。「はやぶさ2」では、「はやぶさ」の経験を生かして、よりトラブルの少ない確実なミッションを目指します。

JAXA

これは技術的な意義「小惑星のサンプルをより精度高く持ち帰ること」ということです。

もう一つは科学的意義。
「持ち帰ったサンプルを調べ、太陽系の起源・進化の解明や生命の原材料物質を解明する」ということになります。

私たちは一体何者なのか、という根源的な疑問を解決するには宇宙の成り立ちを調べる必要があります。

はやぶさ2は大きなトラブルなく無事にミッションを終えることができる見込みとなっています。

帰還するのはカプセルのみ「はやぶさ2」は今後どうなる?

カプセルを地球に送り届けた後も「はやぶさ2」の旅はまだ続きます。

カプセルを分離したはやぶさ2は、四つの化学エンジンを約30秒間ずつ、3回にわたって噴射し、地球から次の小惑星へ向かう軌道へ移動する

毎日新聞

なんと、6年の長旅を経てもまだ「はやぶさ2」は元気らしく、休む間もなく次のターゲットとなる2つの小惑星へ旅立つ予定となっています。

次の候補はどちらも10年以内に到達可能な小惑星

  • 2001AV43。大きさ40mの細長い岩石質の小惑星
  • 1998KY26。大きさ30mで丸い形の小惑星。

どちらも観測できれば大きな科学的意義がある小惑星です。「はやぶさ2」は既に本来の役割を果たしているので、まさに”+α”の偉業として次のミッションに向かうことができます。

「はやぶさ2」の帰還情報 まとめ

最後にはやぶさ2の帰還情報をまとめます。

カプセルの帰還までのスケジュールは

  • カプセル切り離し :12月5日午後2時30分
  • カプセル大気圏突入:12月6日午前2時28分~29分
  • カプセル着地   :12月6日午前2時50分ごろ

その様子が見られるのはYoutubeのJAXAチャンネル、配信予定は

  • 1回目「カプセルの分離」は12月5日13時30分から配信予定
  • 2回目「カプセル火球映像」は6日深夜1時30分~3時30分に配信

遠く離れた小惑星のサンプルが届くって凄いこと、それが出来るJAXAの技術力は日本が誇る組織ですね。

当日は画面から目を離さずに、はやぶさ2の偉業を見届けましょう☆彡

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